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セブの不動産 新築祝い

セブでも新築祝いというのはやはりあります。

ハウスウォーミングといいます。

 

家が出来上がったときにみんなで家を暖めるという意味なのです。

 

今日は私のセブでの友人の家が完成して、家具もすべて揃ったので新築祝いのパーティーに参加しました。
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華僑なのでところどころ、中華風のアクセントがあります。

華僑といっても中国語が話せるわけではないのですが、まだ感覚として中華風のテイストが残っているようです。

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素敵な家です。タイルも90センチ四方の大きなものを使っています。

このくらいの大きさであれば、十分にきれいに収まります。

リビングが小さいと、逆に大きなタイルは部屋を狭く感じさせてしまいますから。

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食事も奮発してくれています。
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彼は、現在貴金属をビジネスにしています。

だから、お祝いのケーキもチョコレートで金の延べ棒を模したものに・・・・

凝っていますね。
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国は違えど、やはり新築を祝うというのは共通です。

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セブ 国際都市というリスクヘッジ

セブは小さい街ながら多種多様な国の人が住んでおります。

今までは円が高かったこともあり、日本人は非常に優越感に浸っていた感じがあるかと思います。

何を買っても安く感じたし、セブからも日本はお金持ちという印象が強かった。

ところが、今年に入ってからの円安で様子はいささか変わりつつあります。

逆にペソは非常に安定しています。やはり実体経済がいいですからね。

 

実は今年に入って、テナントを探すときに結構苦労しておりました。

事業進出などを計画して、安い人件費、安いコストを求めて来たビジネススタイルの日本企業は方針を見直す必要に迫られているようです。

例えば、日本人向けの語学スクールなどはその例です。

お客様は日本人。ですから円で支払いをする人がお客様です。

そして、運営はセブですからコストはいきなり3割くらい上がった感じです(為替の影響で)

ですから見直しをされるところが出て当たり前です。

 

ではテナントを探すときにどうするか?こういう時に逆に為替の影響を受けていない国もあるわけです。

当然のことながら、セブの地元の人。それから他の国で影響を受けていないところには円安は関係ありません。

セブは国際都市になる入口に立った感じがありますから、それに合わせて日本人相手ではなく

他の外国人に向けて営業をかけていくと借り手が決まります。

 

もちろん私のお客様は基本的には日本人の借り手を求められますが、今は臨機応変に行く方がいいかと思います。

最近は、Padgettのお客様もオランダ人、スイス人と国際色が豊かになってきました。

やはり、最近は他の国からの注目度は上がり始めた感じがします。

 

セブはまだ完成した都市ではありません。

正直言うと2割程度の状態ではないかと思います。伸びしろは大きいし、逆に言うとまだまだ。

 

ITパークで英語を勉強している人は多いかと思いますが、ITパークがあそこまでなるのに10年かかっていません。

そして、今も尚、開発はどんどん進んでいます。

 

私のビジネスのチーフスタッフは、兼業でMDCにも所属しています。マカティデベロップメント・・・アヤラのスーパーゼネコンです。

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アヤラグループの開発は街作り

決して、住宅だけを作ったりはしません。

緻密に、事業用ビルと、そこでの需要を見極めながらレジデンスを作っていくというセットで街を作ります。

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いろんな事が始めているセブ・・・・・・・

今までどうしても外国に依存しているイメージや、諸外国に比べて一段下に見られる印象を現地にいても感じていましたが

確実に、セブそのものが強くなっています。

地元の経営者達と話をしても、もはや外資依存ではなく、確実に地元で稼ぐ方法に舵を切り始めています。

強くなり始めた・・・というより安定している通貨と共に、セブは新しいステージに入ろうとしています。

うかうかしていると、この波に乗れなくなってしまいます。

アンテナを常に張ってこの変化に追従していきたいと思います。

セブから見た日本人の外国人研修制度

この数日、ニュースで日本の外国人研修制度の問題点が指摘されています。

不動産と関係ないじゃないか!とまた言われそうですが私の会社には関係あります。

私が籍をおいておりますDuros Land Properies社の副社長の弟さんが、政府公認の技能研修所を運営しています。

常に1,500人以上の研修生が、将来を夢見て技能研修をしております。

溶接から電気配線、型枠仕事から様々な研修をしています。このような建築現場の仕事だけでなく

介護まではまだですが、ホテルのサービスまで含めて幅広い研修をしています。

 

一生懸命やればいつか夢が叶うはずだ!その思いで若い人たちは頑張っています。

 

しかし、今の日本の外国人研修制度の実態は、このような若者の夢を完全に打ち砕くどころか

人生さえ破壊しかねないような状態になっています。

 

一番いけない日本人の錯覚は、月給が1万円くらいのところから来るんだからとてつもない貧乏なんだろうという思い込みです。

中国と、セブではずいぶん違いますが月給2万では全く生活が出来ない日本の尺度を当てはめてはいけません。

中国で2万円は非常に厳しいですが、セブで2万円の収入は意味が違います。

家族が多くて、一人暮らしが少ないわけですから2万円であっても家族の生活の足しになっています。

そして、裕福ではありませんが幸福度数は高いはずです。

そういう人よりも年収200万程度の日本人の方がよっぽど悲惨な暮らしを強いられているはずです。

 

それにもかかわらず、貧しい国から来たんだからという意識が強いために、非常識な労働環境を押しつけます。

 

私は、以前、実際に技能研修に来ていた中国人の人たちと実際に出かけたことがあります。

嫁さんが昔いた職場にいた人たちです。嫁さんが

「中国人の子なんだけど、ものすごいかわいそうだから明日どこかに連れて行ってあげてよ。」と言われたのです。

今報道にあるように、月収は手取りで7万円・・・・・出稼ぎですから家族に送らなければなりません。

いくら住むところを用意されているからと言ってもどうやって5万円送った後に生活するのでしょうか。

中国人というと悪いイメージを持たれる方もおられると思いますが、優しくこぎれいな子達もたくさんいます。

この子達は、仕送りをしますから自分のために使えるお金はほんのわずかです。

だから、外出は一切しません。お昼ご飯も、社員食堂で出されるものは値段的に負担になるので菓子パンを二人で分けて食べています。

 

日本人は、日本が一番豊かだという幻想にとりつかれていますから、そのような姿を見ても

貧しい国から日本に来れたんだから、それだけでもありがたいと思えよという気持ちの人が現場には非常に多い。

 

報道では雇用の調整弁として使われているから問題だと書いてありますが、表現が生ぬるいです。

これは奴隷制度に近い。完全にもの扱いです。人権などありません。

 

今後、日本は外国人研修制度どころか、正式に外国人を受け入れていく準備をしていかなければ国力を維持できない。

いくら成長戦略を描こうとも労働人口がいなければどうやって競争力を高めることが出来るのでしょうか?

 

更に一気に加速する高齢化社会に向けては、介護従事者が圧倒的に足りない・・・・・

本来はもう、頭を下げて日本に来てくださいと頼まなければいけない時期に入っているかと思います。

 

中国に関しては、受け入れ先の問題だけでなく仲介業者が中抜きをしすぎる問い問題もあるので一概に日本側が悪いとは言いません。

 

しかし、世界はこの日本の外国人研修制度を非常に厳しい目で見ています。

先進国で今なお起きている激しい人権侵害なのですから。

 

この外国人研修制度の実態が報道されるたびに、その時に出会った2人の中国人の子の顔が浮かびます。

出かけたのは、たった1日でしたが息子がまだ小さかったので非常にかわいがってくれました。

彼女たちは何度もこういいました。

「仕方ない・・・・・・・・・・」

 

今後、日本が存続するためには、外国人に対して寛容にならなければならないでしょう。

日本人が一番嫌う「よそ者」「異文化」を受け入れなければならないのですから。

ビジネスの世界では新たな市場を開発するために「グローバル化」を叫びながら

日本の中では相変わらず排他的なのは変わりません。

 

外国人研修制度は、その制度趣旨は決して悪いものではなく、むしろ素晴らしいものです。

その制度趣旨をしっかりと理解して利用している企業も多くあります。

しかし、同様に多くの企業が、今報道にあるようなひどい扱いをしているのも事実です。

 

今日は、不動産とはまるで関係ない話でしたが、人口減少が激しい日本と、方や人口が伸びているアジアは

いつか必ず助け合わなければならない状況になります。

その時に、今は落ち目の日本がいつまでも日本に来る外国人に敬意を持って接することが出来ないのなら

日本は本当に底なし沼に落ちていくなあと強く感じます。
 

この状況は今後一気に変わっていくでしょう。

円安傾向はまだ続きそうです。

外国人からしてみたら、今は円が安いんです。

来たいと思う外国人は減っていくような気がしてなりません。

そうなってからでは遅いんです。

セブ 景気がいいのはいいことばかりじゃないの巻

セブに始めてきたのは10年前

その時の貧しいイメージは、今はだいぶ変わりました。

おそらくみんなが明るい未来を信じているのでしょう。人々の表情は非常に明るい。

 

セブに入ると景気は非常にいいと体感できるレベルです。

ところが実際にこちらで仕事をしている者としてはなかなか大変です。

人手不足・・・・・・・・・

特に専門分野の人間が非常に少ない。

 

セブの魅力は若い市場なのですが、考えてみてください。

平均年齢21歳なんですよ。

しかも毎年300万人づつ人口が増えていますがそれがすべて0歳ということです。

熟練労働者が非常に少ない。いってみれば若造ばかりなんです。

 

例えば、この不動産ビジネスも弁護士の存在が非常に大切です。

でも、弁護士一人あたりが支える人の数は、日本の弁護士よりも上です。

今、私の仕事がスローダウンするところがここです・・・・・・

ちょっとした相談も昼間の裁判所での仕事が終わった後、あるいは朝裁判に行く前の相談です。

なかなか進みません。

 

そして今後、間違いなく足りなくなるのが医者の数。

今、新しい建築物で大きいものは医科大学がいくつかあります。

ここはもう計画的にしっかりと増やしていくのでしょう。

 

建築現場も同様です。

現場労働者の数が足りない・・・・・

 

そして設計士の数も今はどこも足りないでしょう。

特に建築図面に落とすところはマンパワーがいりますから大変です。

 

おそらく昔の日本もこんな感じだったんでしょう。

バタバタしながら仕事も効率化されていくのでしょう。

今は効率化とはほど遠い。小さな街なのに市街地は既に渋滞が慢性化。

1キロ進むのに30分以上かかるときもあります。

 

私の事務所をリロアンにしたのも同じ敷地内に、弁護士機能以外をすべて持たせたかったからです。

打ち合わせのたびに、渋滞に巻き込まれて1時間もかけて相手のところに行っていては生産性は非常に低いです。

1日に一体何件回れるでしょう。

 

市場が活況だから拡大戦略をとりたくなる衝動に駆られますが、ここは一旦スローダウンして

内部を強化していかないとどこかで破綻してしまいます。

 

セブの市場のスピードは想像以上に速い・・・・・

だからこそ、この流れの中で溺れないように組織の強化をしていかなければと改めて感じております。

セブ 不動産のインテリアは日本とは違う視点で

セブに戻ってまいりました。

私は重度の花粉症であり、今の日本は地獄です。

セブに来ると、ピタリと目のかゆみ、くしゃみ、鼻水が止まるので本当に助かります。

 

さて、今日は不動産のインテリアについて。

日本のインテリアセンスは非常に高いと思います。

それは、日本人の目から見たらという条件付きです。

 

ところ変わればなんとかで、セブの人にはセブの人独特の感性があります。

海外で不動産投資をやるのに、日本の価値観を前面に出すと上手くいかないことがあります。

 

日本はシンプルさと精緻さがゴージャス感を引き出す感じがあります。

ぱっと見の派手さよりも飽きがこない美しさを追求するというか・・・・・・・

日本人だからそれはすごくよくわかります。

 

ところがセブの人の生活は非常に開放的で人がいつも家に来ます。

居酒屋に飲みに行くよりも家でみんなで飲んだ方がいいというのもこのセブの文化かもしれません。

「個」の世界ではなく、みんなにわかりやすい豪華さが必要なのかなあと感じています。

人が集まりやすい家というのはキーワードかもしれません。

 

今日は私の華僑の友達の家が出来上がったので「見においで」ということでお邪魔しました。

 

日本人の感覚とは違うかもしれませんが、パッとした派手さと豪華さ。

そして人が集まったら楽しくパーティーできそうだなという感じでセブらしいなと思いました。

 

といっても、この人は華僑で、多少中華系のテイストが入っています。

今はCalyxというITパークの中の高級コンドミニアムのペントハウスに住んでいますが

今度は自分で作りました。

 

私が意識しているのは、「日本人だから絶対だ!一番素晴らしいんだ!」という感覚を捨てることです。

特に等しよう物件は、ある程度こちらの人にとって魅力的に見えるようなファーニッシュ(家具付け)が必要なんです。

 

例えば、日本人の場合は、掃除のしやすさや機能性を重視した結果、結構シンプルなものを好みますが、

セブのある程度の生活をしている人にはメイドがいるので、その価値観がありません。

 

それよりも人を呼んだときに、「わー素敵!」といってもらえるような雰囲気、それから楽しい明るさが必要です。

実際そういうファーニッシュをしてある物件は、借り手が付きやすい。

コンドミニアムなんてただの箱だから、インテリアが価値を決めるんだなと思います。

 

ということで、今回は友人の家をご紹介。いい悪いはともかく、こういうのがセブの人の価値観なんだということで参考にしてください。
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ソファの数が多いですが、決して家族が多いわけではありません。人を呼ぶからでしょう。
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寝室も覗いてみます。
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キッチンもこんな感じ。いいと思います。
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息子も連れて行ったので、「パパ、僕たちのうちもこういうのがいいよ。」と気軽に言います。

建坪だけで120坪の家ですからなかなかの大きさです。
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ドアもなかなかよい質感、セキュリティーもばっちりです。

私も今、家をちょうど建てているところで、インテリアは参考になります。

私の家は投資用ではないので、もう少し、シックで落ち着いた感じに仕上げようと思いますが

日本の家のようにシンプルにするつもりはありません。

というより、出来ればみんなが集まっていい雰囲気で飲めるような場所にしたいんです。

息子も人のいい家を見ると楽しいらしくはしゃいでいました。
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靴は脱いでも脱がなくてもという感じなので、よく利用するところはタイルを利用して、寝室などの

あまり交通量の多くないところには木を使うこともあります。

 

ちょっと日本とは好みが違う部分もありますが、こちらで不動産投資をする場合には、こちらの好みを理解する必要もあるかと思い、

ちょっとアップしてみました。

 

もちろんターゲットで全然違います。

 

コンドミニアムの1BRであれば、モダンで都会的であった方がいいです。

サブディビジョンの中の3BR以上の家であれば明るい色使いで家族が楽しめるような楽しさ感。

ハイエンドであれば、ある程度濃い色を使って落ち着かせる・・・・・

 

いずれにしても、きちんと市場心理を理解してインテリアを付ける必要があるということです。

セブで実感するピケティ理論

少し前から、ピケティというフランスの経済学者の本がベストセラーになっています。

700ページもある本(日本語版)、しかも価格が5,500円の本がこれほど売れていると言うことは驚きです。

 

この中に書いてある内容は、日本にいるよりも外国にいた方がスッキリとわかるような気がします。

資本主義の根本的矛盾、つまりその不平等さは

資本家の儲けが一般国民の所得の伸びより大きく増えるので格差が拡大するというもの

r>gという式で表されています。ピケティはこれを膨大なデータを使って証明しています。

 

ざっくり言ってしまえば、富がお金持ちにどんどん集中する・・・・・・・

これを資本主義の矛盾というわけですが、果たして矛盾なのでしょうか?

 

そもそも資本主義の対立軸に社会主義があり、経済的平等を求めた。

社会主義をとる国は権力が増大し、格差は経済的なものだけでなく、身分的な格差さえも生んでいます。

そして権力は暴走します。

 

対して資本主義ははじめから矛盾を含んでいます。自由競争、市場原理を持ち込んでいるわけですから

当然、勝者と敗者が生まれる。

そして勝者、つまり強者が弱者を守という考え方が福祉主義です。

高額所得者に高額な課税をするのも弱者を守るための福祉主義からの発想です。

 

日本ではこの富の分配が正しく行われているのでしょうか?私はここに矛盾があるかと思います。

つまり資本主義の矛盾を補完する福祉主義が上手くいっていない。

 

セブでも当然富の集中はあります。街を見れば格差は一目瞭然でしょう。

先日、友人の結婚式に参加しました。方やこのような世界がある一方(2015年2月)
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このような貧しい世界がすぐ隣にあるのです。

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でも、これは不平等なのでしょうか?

確かに上の写真を見ると華やかですが、かれらは下の写真の人よりもはるかに仕事に関して努力をしています。

だから成功した。でも下の写真の人たちはまだ成功できていない。

 

でもこの成功者達は弱者に分け与えます。

私の知人のマリキタ・ヨンさんは今年People of the yearに選ばれました。

彼女はMariquita Yeong Salimbangonと言うのでMSYと呼ばれています。

そして基金を立ち上げ、弱者を助けています。

http://msycfi.com/

前回の台風の時に、真っ先に現地に駆けつけ救援活動を行っていました。

普段は歩くダイアモンドかのごとく煌びやかですが、現地に行くときは汗にまみれて救援します。

 

政府の支援を待っていたら、援助活動が遅れる。予算策定を待っていたら困る人が多いので

どんどん仮設住宅を建ててしまいます。

 

私の所属するDuros Land Properties社のリト社長も、政府に頼っていたら助けられないと、工事を止めて

重機をほとんど被災地に送りました。スタッフを付けて。土建部門がありますから指示などなくても何をすればいいかわかります。

勝手にやってきてしまいます。

 

MSY Holdingsは規模が大きいので寄付や援助も早くでしたが、リト社長もダンプカーで4台分の米は即日送りに行きました。

 

なぜ今方法だとすぐに解決してしまうのでしょうか?

答は簡単シンプルで直接的だからです。

そして富裕層が自腹を切っているからです。

 

r>g 資本収益率が成長率を上回る

これは確かに今現実に起こっていることで、今後も続くでしょう。

日本は低成長中の中、一気に富裕層の資産価値が上昇しました。

フィリピンに至っても高成長であっても、さらに資産価値はその上を行きます。

 

ただし、心が豊かであればこの富裕層の富は、直接に貧困層に分配することもできるわけです。

 

社会主義がダメになったのは人々の競争して勝ちたいという欲望を組み入れなかったからだと思います。

つまり精神性を加味しなかった。

 

資本主義は自由競争を利用して欲望には火を付けたが、制度そのものが持つ矛盾をただす福祉主義が上手く機能していない。

福祉の基本は、弱者救済。

この精神性を学ぶことが大切なんだとセブで感じています。

資本主義は福祉主義とセットで完成する。

福祉が行き届いていないセブでは富裕層が直接救済をする姿を何度も目にしています。

セブのバレンタインデー

日本とセブのバレンタインはずいぶん違います。

チョコレートを女性からもらう日ではないんですね。こちらは。

だからお返しのホワイトデーはない。

 

バレンタインデーの意味はなんなのか?

それは愛の日ということらしいです。

それは恋人だけでなく、家族、職場の仲間・・・・いろいろです。

 

ということで、今日はサンビック・トレーダー社の集まりに呼ばれていました。

サンビック・トレーダーはDuros Land Propertiesの商社部門をになう会社です。

近所の珈琲マッドネスという屋外型の喫茶店兼、ピザ屋さんです。
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社員みんな参加していました。アルコールはなし。でも楽しめます。
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こういう場所には家族も連れて行きます。
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こういう時間をなかなか日本では取れません。

日本ではみんなに毎日長い時間働いてもらっていてこういう時間を忘れています。

せいぜい忘年会で飲む程度です。

 

セブではこういう時間をボンディングタイムと言いますが。意味はボンド(接着剤)、つまり人と人を繋げる時間と言うことです。

こういう時間を非常に大切にします。

 

セブに着たばかりの時は、この感覚が理解できなかったです。

ただ、こういう集まりが好きな連中なんだという程度の理解でした。

 

でも、こういうリラックスした中で交わされる会話も仕事の内容が多いです。

つまりこの時間は業務を見直すには非常に大切な意見交換の場所とも言えます。

社員も意外とまともなことを言います。とにかくつながりを感じます。

理由はそれだけではないのですが、「個」の世界が蔓延している日本とは違い、こちらは「和」を大事にします。

 

日本はストレスが多いのは、「個」の世界の住人が社会に出るから疲れるんだと思います。

常に「和」・「輪」の中にいれば、自然体で人と接することができるようになります。

 

日本人は、人と話すときに営業用の声になったりする。つまり自分の本当の話し方ではなく

相手にいい印象を与えようと声色を変えたりする。もちろん、電話対応など明るい声でのほうが気持ちいいですが

それがいつもでは疲れてしまいます。そしてその疲れをどっかで吐きだしてしまいます、変な形で。

「個」の世界の住人はストレスの吐き出し方が下手だと思います。

 

人という字は、人と人が支え合ってできていると子供の頃、皆さん教わったはずです。

 

今、日本はこの部分がなくなってきているんだと思います。

 

支えてくれる人がいないから政府を頼る、それが政府を肥大化させる。そして権力は必ず暴走する。

政府に文句を言いながらも、権力に依存してしまっている・・・・・・

 

日本の財政は逼迫しています。そろそろ私たち国民そのものが助け合うことを覚えないといけないかと思います。

そう遠くない将来、政府の援助に頼れない日が来るかもしれませんから。

セブ 家族と過ごすという義務 学校の創立記念日

セブというところは家族を大切にするという価値観があります。

もちろん日本でも家族が大切なのは当たり前なのですが、親がきちんと子供と時間を過ごすことを学校が

強制的にプログラムします。

 

その一つの例が、学校の創立記念日

学校でのイベントはどうしても平日になるのですが、この創立記念日を絡めて日曜日に家族で

公園に行かなければなりません。
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息子もうれしくて気合い入りまくっています。先輩を押し分けておやつを買おうとしております。

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記念日を祝って各クラスダンスをするのですが、毎年のことながら、息子は振り付けを全然覚えていません。

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と、まあこんな感じで平日の学校のイベントが終わります。

これは金曜日なのでしごとの関係で見れない人もいるので、今度は日曜日に時間を変更して公園へ行きます。

2月6日に行われましたが2月8日(私の弟の誕生日でした・・・・)に公園で課外授業

親の出席も取ります。

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朝一番からなかなか激しい集まりに体はまだ付いてこない私・・・・息子はいきなり元気マックス

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大切なのは、学校の成立記念日ではなくて、あくまで家族全員が一緒に過ごすと言うこと

だから到着したときも帰りもサインをしなければなりません。

 

仕事の帰りが遅く、夜10時以降は当たり前・・・・という日々が続くと

息子から

「パパ仕事ばかりじゃないかよ。早く帰ってきてよ」と電話が入ります。

そんな時にこの創立記念日で思いっきり1日息子達と過ごす日を作ってもらえるのは逆にありがたいことだと感じています。

セブ Kotobukiya工事只今遅れています。

念願のSM進出が決まり、喜んではいたもののやはりSM、工事に関しても基準がかなり細かく

苦労しております。

特に飲食は建物の安全を考えてこれでもかと厳しい基準がてんこ盛り。

見切り発車で工事をした部分はすべて却下。しかもやり直し・・・・・・・

既に他のローカルモールでの経験もあるのでこんなもんかなと思ってやるとすべてアウトです。

 

ということで、今日は工事チームを集めて、活を入れると共に対策会議

大幅な遅れはやはりSMの期待を裏切ってしまうのですぐに動かなければ!

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今回も、照明やトイレ周りはハードゲイのライアン君にお願いしております。

インテリアに関しては毛むくじゃらの男ばかりがやるのではなく、彼のようなおかまが入ることで

優しい感じになるかと思います。見た目はタフガイなのですが、性格は非常に優しいです。

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今回の打ち合わせで工期スケジュールもすべて確認しておよその完成が今月内。

研修などもありますからすぐにとはいきませんが、一歩づつ進んでおります。

 

今から追い込みなので毎週1回このような全体会議を開いて予定をこれ以上遅れないように詰めていきます。

全体はいつもの私の右腕、レスターに頼みます(写真中央茶色Tシャツ)
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とにかくこのチームで早く完成して祝杯を上げたいと思います!

もちろん始まったら始まったでまた新たな悩みが出てきますが・・・・・・

いつもそんなもんです。

セブ コンドミニアムは都会のオアシス

セブの市街地は、急速な発展と共に街は渋滞で苦労しております。

ほんのわずかな距離なのに、到着までにすごく時間がかかります。

 

街は非常にごちゃごちゃしており、人も多く落ち着いた感じはしません。

その中で、日本人の皆さんが気に入るスポットとしてITパークがあります。

非常にきれいに整理されており経済特区として急速な発展をしております。

アヤラグループの開発なので、緑を使ったセンスのいい街作りをされています。

 

皆さんもセブに来たら足を踏み入れたことがあるのではないでしょうか?

 

今日は、地上からではなく上階から見たITパークのショットをいくつか・・・・

都会にいながら何とも言えない落ち着きと、贅沢を感じる一瞬でした。

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ここで泳ぐと気持ちよさそうです。

セブなら夜でも泳げます。ライトアップされたらまた素敵ですね。
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ITパークの唯一の弱点だった買い物する場所も、現在モールが建築されていて改善されつつあります。

規模は小さいですが、アヤラグループの開発なのでそれなりに満足できる内容ではないでしょうか。

 

このように人が増えると需要に合わせて自然な成長があります。

けっして、どこかの国のように無駄なものは作らない。というより需要が高くて

間に合っていないから供給が追いつかない。

 

モールやコンドミニアムのような華やかなものだけではなくて、学校なども足りていません。

 

医大などもどんどん建築中。人材を育成していかなければ持続的な成長はありません。

しかも、単純な作業員ではなくてある程度のスキルを持った人間を作っていかなければならない。

常に前を向いている感じの空気は非常に快感です。みんなが明るいのは明日は明るいんだという希望が違うからだと思います。

成長は著しいですが、まだのんびりした雰囲気ももちろんあります。

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人口が減るというのも、非常に大きな悩みですが
人口が増えると言うも、問題がないわけではありません。
 
経済は好調でも、インフラが追いつかない。
道路、インターネットなどが、全く足りていません。
 
そして需要はいつも高いため、インフレは当たり前のこととなっています。
 
ただ、一つ言えるのは私が初めて来た10年前、そして事業を本格化した5年前と比べると
はるかに生活の質は向上しています。
まだまだ楽しみは広がります。
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