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海外での教育

セブ 家族と過ごすという義務 学校の創立記念日

セブというところは家族を大切にするという価値観があります。

もちろん日本でも家族が大切なのは当たり前なのですが、親がきちんと子供と時間を過ごすことを学校が

強制的にプログラムします。

 

その一つの例が、学校の創立記念日

学校でのイベントはどうしても平日になるのですが、この創立記念日を絡めて日曜日に家族で

公園に行かなければなりません。
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息子もうれしくて気合い入りまくっています。先輩を押し分けておやつを買おうとしております。

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記念日を祝って各クラスダンスをするのですが、毎年のことながら、息子は振り付けを全然覚えていません。

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と、まあこんな感じで平日の学校のイベントが終わります。

これは金曜日なのでしごとの関係で見れない人もいるので、今度は日曜日に時間を変更して公園へ行きます。

2月6日に行われましたが2月8日(私の弟の誕生日でした・・・・)に公園で課外授業

親の出席も取ります。

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朝一番からなかなか激しい集まりに体はまだ付いてこない私・・・・息子はいきなり元気マックス

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大切なのは、学校の成立記念日ではなくて、あくまで家族全員が一緒に過ごすと言うこと

だから到着したときも帰りもサインをしなければなりません。

 

仕事の帰りが遅く、夜10時以降は当たり前・・・・という日々が続くと

息子から

「パパ仕事ばかりじゃないかよ。早く帰ってきてよ」と電話が入ります。

そんな時にこの創立記念日で思いっきり1日息子達と過ごす日を作ってもらえるのは逆にありがたいことだと感じています。

セブ 父親として子供の将来を考えての選択肢

2014年11月21日 日本国内では衆議院が解散となりました。

悩むのは、いくら我々に選挙権があるとはいえ、今の日本の状況では

一体どこをどう手をつけたらこの国が良くなるのかが見えないと言うこと・・・・

期待を込めた一票と言うより、仕方なくここか・・・・的な投票になるのではないでしょうか?

 

今の日本は年収400万円の家庭が、800万円の支出を毎年している。

そして借金は1億円。そしてこの1億は返すことはできずに毎年更に400万円分ふくれあがる。

個人や会社であれば手っ取り早く、破産して出直しという選択肢もあるし

企業であれば、まず徹底的なコストダウンという取り組みも考えられる。

ところが、国は簡単には破産もできないし、社会保障も国民が相手だから簡単にはカットできない。

我々国民も非常に悩みます。

 

話は本題に戻り、この自分でも解決策や、今後良くなる見通しが全く見えない今の日本しか

選択肢がないとすると、人生がかなり悲観的になるのではないでしょうか?

 

投資の側面から考えても、良くいわれるのは「同じかごに玉子を盛るな。」

つまり分散投資でリスクを分散していく話を良く聞くかと思います。

 

では「自分」という最大の投資はどうでしょう?今のこの日本にしか選択肢がなかったらそれは一つのリスクではないでしょうか。

私はこの激動の時代に、自分の息子の選択肢が日本しかないというリスクは取りたくありませんでした。

 

インターネットが普及し、飛行機という移動手段がこれほど整っている世界で

自分の息子のチャンスが日本にしかないとしたら?

 

何が自分たちの行動を狭めてしまっているのか?

日本語という独特の言語もその一つだと思います。

英語はやはりもう欠かすことのできない必須語学になっていると思います。

そして、本当の発音ができるようになるためには少しでも早く勉強を始めた方がいい。

大人になってからではどうしても発音ができません。

私も、発音が悪いので(日本人発音)どうしても電話がつらいです。

 

この12月下旬より、名古屋空港と関西空港からも直行便がセブに出ることになりました。

セブとの距離がものすごく縮まります。

環境は徐々に整いつつあります。

セブの不動産は、単純に不動産物件を買いました、家賃が入ってきました、あるいは高く売れましたという尺度だけでなく

将来の自分、そして家族ためのリスクヘッジととらえてもらっても良いのかもしれません。

視野を広げるために。

 

日本の人口減少市場と、フィリピンの人口爆発市場をつなぎ合わせることで

ひょっとしたら日本に活路があるのかもしれません。

息子には広い視野で将来の仕事に取り組んでもらいたいと思います。

 

今は間違いなく、何も考えていないでしょうが・・・・・・

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セブ 息子の海外移住

今、私は日本とセブを行ったり来たりしております。

嫁さんと息子はセブで生活を始めました。

いろんなことを考えての決断でした。

もう3年以上たちますが、私の中ではこの決断は正しかったと思います。

 

息子は最初はもちろん英語が話せないから苦労しました。

でも、この国はイジメとかがないので、息子も伸び伸びとみんなの気を引くために

面白いことをやったり、たくさん話しかけて今では学校でも友達がいっぱいです。

また、意外に思うかもしれませんが、この国は教育はしっかりとしております。

学校は私立に通わせれば、先生の目が行き届いてしっかりとした教育を受けることとができます。

 

先生も若い、子供もたくさん、エネルギーが前向きなんです。

学校に行くと本当に明るい雰囲気が漂っています。

その成果、息子は非常にまっすぐ育っていると感じています。

幼稚といえば幼稚なのですが、実に子供らしく育っている。

環境は大切ですね。

 

そんな息子にも寂しい事件が起きました。

大好きなお姉ちゃんが、大学に通い寮に入ることになったのです。

別に遠くではないので会おうと思えばすぐに会いに行ける距離なのですが

セブは今、市街地の交通渋滞がひどく毎日通うのは大変です。

そこで大学まで歩いて2分のところの寮に入れました。

意外と寮の規則も厳しいので親としては安心です。

寮に入った日には息子は夜、泣いておりました。

 

週末にはお姉ちゃんは家に帰ってきます。

息子はそれが楽しみで仕方がない。

帰ってくると、一緒に寝ます。

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週末は息子にとってお姉ちゃんと会える大切な日です。

 

正直言って、日本にいると忙しすぎてストレスも多くこういった人間らしい気持ちを忘れがちです。

セブにいると、家族というものを大切にするというのが一つの大切な価値観なので

自分もそのスタイルに合わせるようになってきています。

日本のように、仕事、仕事、仕事という訳にはいきません。

 

セブで良く聞く言葉で「ボンディングタイム」という言葉があります。

ボンド、つまり接着剤なのですが、つながりを持つ時間ということです。

家族みんなでご飯を食べる、家族みんなでビーチに出かける、家族みんなで映画を見に行く・・・・

そういったボンディングタイムがセブでは重要なんです。

 

そして、9月の中頃になればクリスマスが始まります。

私は、カトリックではありませんが、家族と過ごすボンディングタイムとして楽しもうと思っております。

たった一度の人生ですから、心豊かに生きたいと思います。

日本から直行便で4時間半のところに昔の日本のような温かい雰囲気の街があるんです。

良かったらセブに遊びに来てください。いい意味でのショックを受けると思います。

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セブ 海外移住しながら感じるこの国の成長

不動産投資をする方。

勉強熱心な方が多いのをいつも感じます。

もちろん大きな投資ですから当然です。

 

人口も伸びている。そして市場は若い。GDPは伸びている・・・・・・・

など、経済指標を見ると今のフィリピンには死角が無いように見えます。

 

でも、大切なのはやはり人。

これだけは実際に移住してみないとわかりません。

ではこの人を作るのは・・・・・?やはり教育です。

人が増えるから成長するというのはありますが、その質の成長ももちろん大切ですよね。

人がたくさんというだけなら他にもまだありますが、バランス良く成長する土台があるのかないのか?

その土台が教育なのではないでしょうか?

 

私の息子は今7歳。日本で言えば小学校2年生

ところがこちらでは3年生です。

なぜなら、ついこの前まで6.3.4という形で

小学校、中学校、突然大学・・・・・この国の力に比例した教育制度でした。

ところが、この国は急速に豊かになっている。

それに比例して教育制度は7.3.3.4という形でいきなり学校カリキュラムが

4年も延長。

 

大学進学率は急速に伸びております。

大学はなかなか立派で、衝撃を受けました。

特に理系の学部にはiMacがずらりと並んでいます。(下のパソコンは図書館なのでウインドウズです)

この国が教育に力を入れて、その成果が出始めたとき本当にこの国が豊かになると思います。

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学ぶ環境も整ってきました。

サンカルロス大学です。

学生が入りきれずに第二校舎を新設、それでも収まりません。

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大学だけではありません。

実は今日から息子の学校がテストです。

学校の先生にお願いして(チューター)、家で一夜漬けかもしれませんが

詰め込み勉強です。

今も、毎日放課後はチューターが助けてくれますが、今回は麻疹にかかり、

1週間ほど入院しておりましたので、その遅れを取り返します。

それから、書くのが遅い・・・・・・・わからないと止まる・・・・など

先生は意外とよく見てくれています。

結局、自宅で布団の上での勉強でしたが夜10時まで教えてくれました。

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終わったらそのまま、こてんと布団で寝てしまいました。

それにしても、先生方の気の長いこと・・・・・・

この先生がもう既に息子を見てくれて2年以上たっておりますが

最初の頃、全く話も聞かず、走り回っては1問、走り回ってきては1問と

全く勉強にならない様な状況から、今は少し成長したのか

席に座って勉強するようになりました。

本当に助けられております。

 

投資情報として、様々な経済指標を分析するのも大切ですが

このような教育という観点からこの国を見ると、本当に成長の予感を感じるしかありません。

競争を促して教えるのでは無く、助け合って学校の求める基準をパスする。

大学も入るのはそれほど困難でないから進学率は高くなります。

しかし入ってからが大切で、卒業までしっかりと勉強しなければならない。

優秀な人間がたくさん作られております。

 

日本は今からさらに、市場が縮小するからビジネスでもより競争が激化します。

だから、競争、競争と言い続けるしかないのでしょう。

 

一歩外に出れば、市場が発展し続けるためにいろいろ融通し合ったり

より大きなことをするためにパートナーを組んだりと戦い方が違います。

アジアの時代と呼ばれ初めて、トレンドは後者なので

息子にはこの感覚を養ってもらい是非、成功して欲しいものです。

セブ海外移住 地元の学校もなかなかいいです。

息子を連れてセブに移住するようになり、

息子を地元の学校に通わせています。

全く英語がしゃべれない状態から5歳の時に放り込み、今年で3年生になります。

今、フィリピンでは5歳から入学して小学校が7年という形になっています。

もちろん、外国人も多いので同じ学年でも年が違うというのはよくあります。

日本で同じ学年で年が違うとイジメの対象になってしまいますが、こちらではイジメはありません。

 

私も何となくこちらの学校の善し悪しがわかってきて、インターナショナルスクールにも

興味があったのですが、今まだサンロケ・チャイルド・デベロップメント・スクールに通わせております。

 

ちなみにこの辺りで評判がいいのはアテネヨというインターナショナルスクール

http://www.shs-adc.edu.ph

 

私の友人(セブの人)の子供たちが通っていますが、確かにしっかりと育っております。

家の息子よりも数段で気がいい感じです。

 

家の息子にも

「お前も、アテネヨに行くか?スポーツとかいっぱい出来るぞ?」と聞きましたが

「僕は、この学校が好きだから嫌だ!」と言っております。

ちゃんと勉強しないと、転校だからな!と脅してあるので最近は学校でも少し勉強態度が良くなったようです。

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確かに、息子は学校では楽しそうです。

国歌も斉唱、ポケモンの水筒をクビにかけております。

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学校での人間関係はきわめて快適なようです。

学校の規則はきちんとしており、遅刻厳禁、服装も厳しい。

髪の毛もルールがきちんとしております。

 

でもひとたび、学校を出るとフィリピンならではの人間関係です。

学校の近くに新しいSMモールが出来ました。

 

家族で夕食を食べていると、ちょうど息子の担任の先生と、補助の先生が来ました。

息子がいきなり店から出て行って、

「先生!一緒にご飯を食べようよう!こっちへおいで!」と言って先生の手を引いて連れてきました。

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結局、先生たちと一緒にご飯を食べました。

こういう時間はなかなかいいです。

先生は何と21歳と22歳・・・・・・・・

 

そりゃそうですよね。平均年齢21歳の国なんですから・・・・・・

息子もこの学校が大好きなのでしばらくはここで行きます。

セブ海外移住 6月16日から新学期スタート

セブでの長い長い夏休みが終わり、息子もいよいよ新学期がスタートです。

今日はオリエンテーションのようなもので、新しいカリキュラムが発表されます。

息子の海外移住生活は私にとっても息子にとっても成功だと思っております。

明るくまっすぐに育っています。

 

息子は今7歳ですが3年生。

フィリピン・セブも日本より1年早く学校に入る仕組みとなり、小学校は7年制になりました。

経済だけでなく教育も世界に追いつけ追い越せという勢いでしょうか。

やはり教育は大切です。フィリピンの国力をにつながるでしょう。

 

やはり2ヶ月以上夏休みがあると久しぶりは緊張するようです。

みんなこの時期は伸び盛りですからずいぶん大人びた感じになります。

息子もさすがに気疲れしたようです。

仲のいい友達とも違うクラスとなり初日は落ち込んでいましたがそれも一瞬。

すぐに走り回り楽しくやっております。

 

ということでこれが新学期の初日のカリキュラムです。

セブのサン ロケ・チャイルド・デベロップメント・スクールという学校です。

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朝の7:40から始まり、午後3:40までびっしりです。

学校はなかなか厳しいです。

先生が怖いのではなくてカリキュラムが厳しいのです。

 

面白いのが午前と午後にスナックスとありますが、要するにおやつの時間です。

これは上級生になっても続きます。

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新しいクラスにもすぐ馴染み、汗だくで遊んでおります。

さあ、ついに3年生(日本では2年生)!

将来世界に通用するようなビジネスマンになるためにがんばれ!

 

新学期が始まるから坊主にしてこいと言ったら

「もう僕は子供じゃないんだから、これからはクールでかっこいいで行くんだよ!」といって

スポーツ刈りみたいなのにしてきました。

確実に成長しております。ノリは完全に南国になっております。

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CEBU なぜイジメがないんだろう?

日本ではテレビをつけると良くイジメに関するニュースを見ます。

他人事ではなく、現に私の友人の学校の先生もイジメの陰湿さがエスカレートしていることに頭を悩めています。

そして、私の親戚の中にも学校でのイジメをきっかけに引きこもりとなり、社会に復帰できないものがいます。

 

なぜ、日本ではイジメが起こるのか?

そして、何故セブではイジメがないのか?

表面的な原因ではなく、その本質は何なのかなあといつも考えながら息子の学校生活を見ています。

 

私の息子は5歳になる直前まで日本にいたので、私なりに現実的な比較ができます。

息子が日本にいるときは接するのがほとんど大人です。

幼稚園に入ってもクラスも私たちの時よりも減りましたし、人数も少ない。

そして幼稚園が終わったら子供と遊ぶことは少なく(近所の友達が遠い)

やはり大人と接している。

大人とはぶつかり合うことがないから子供は自分の領域が侵されることはない。

わがままでいても許されてしまいます。

この頃は、自分の思い通りに行かないとわめきました。

 

セブに行きました。

突然子供だらけの世界に飛び込んでしまいました。

言葉が通じないので戸惑いはあったようですが、朝から晩まで子供たちと遊んでいます。

言葉が通じないから息子なりにみんなを笑わせて仲間に入っていきます。

他の子供たちからすれば、肌の色も息子は白いですし、顔も違う。言葉も違う。

日本では格好のイジメの餌食ですが、全く違和感なく溶け込んでいます。

観光地であることや、以前植民地であったことなどやカトリックの教えなのかは断定できませんが

日頃から自分たちとは違うものと接しているせいで異質のものをはじき出すということがないようです。

 

そして子供同士ですから、当然ぶつかり合います。(喧嘩はしないようです。)

そこで空気を読むという勉強をするようになりました。

 

家族をセブにおいて、数ヶ月間をおいて私が戻ると息子は変わっていました。

角の取れた優しい感じの男の子になっていたのです。

今は、すっかりボスざるのポジションを確立したようでやりたい放題やっておりますが

それでもやはり楽しくやっている。

 

今でも学校には朝と晩、なるべく迎えに行っておりますが

放課後は、先輩たちのところに行って先輩たちを追いかけ回して遊んでいる。

 

小学校から高校までありますからかなりの年の差があります。

それが共同で生活しており、日本のように後輩が先輩のところに気軽に遊びに行けないという空気はありません。

 

セブでは先輩を先輩と呼ぶことはありません。

クヤと言って、「おにいちゃん」という呼び方を学校でもします。

お兄ちゃんたちは自分の家族にも姉弟がたくさんいて年下たちがたくさんいるから

その相手も慣れていて上手。

お兄ちゃんたちが、登校するときに息子の頭をなでていくということは何度も目にしています。

 

ところが、多くが一人っ子の日本では、自分以外の子供への接し方が非常に下手だし

下手なところに来て、先輩後輩の上下関係という変な風習もありゆがんでしまっているような気がするんです。

 

このような、日常の家族構成の問題も理由の一つだと思います。

さらに先生たちの数と若さです。

息子の担任の先生は聞いたことはありませんがおそらく22歳くらいではないでしょうか。

副担任も同様です。一見本当に先生なのか見分けがつきません。

校長先生もどうみても30代後半でしょうか。

平均年齢21歳ですからこれも納得がいきます。

 

そして先生の数が足りないと言われながらもやはり数は多いです。

ですから、学校の隅々まで目が行き届きます。

学校の課題としてイジメ撲滅などと言うのはありません。

先生が一人一人を見る余裕があるので素行に問題がある生徒はすぐに呼び出しです。

私も息子が学校で下ネタを連発するという恥ずかしい理由で学校から呼ばれました。

 

このように先生とのコミュニケーションもとれております。

イジメをしていたらすぐに呼び出しでしょう。

 

でも、一番大切なのはやはり考え方だと思います。

セブの子供たちに

「日本ではイジメがあるんだけど君たちはどう?」

という質問に対して

「なんでイジメなんかがあるの?」という返事でした。

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イジメがわからないという風土は、一朝一夕に出来上がるものではありません。

息子は早い時期に子供たちと多く接する機会が持ててよかったと思います。

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セブ 強制参加の親子行事(学校主催)

学校の創立記念日に伴う親子行事が学校で開催されました。

毎年恒例のことなのですが、去年は私が参加しなくて注意を受けたので

今年は参加しました。

 

学校はリロアンなのですが、ファミリーパークというところで生徒と家族が遊ぶという催しです。

私も初めてなので楽しもうと思います。

朝、公園に行くと先生方が親と子供の両方の出席を取ります。

その後は、ほぼ自由。ひたすら走り回って遊びます。

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普段は朝、なかなか起きない息子ですが、この日は興奮して早く起きたので

早めの到着。

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一言で言ってしまえば、親も参加する遠足なのですが、出店があるので準備がいりません。

その点は楽です。

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そして、創立記念日や何かのイベントごとにこのようにTシャツを作ることになり

その都度、500円くらいで買わされます。

学校はなかなか儲かります。何しろかなりの生徒数ですから。

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それにしても、青い空の下に思いっきり原色の服を着た人間ばかりなので

妙にカラフルで明るいです。しかもあまりにも若い・・・・・・・・・

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私も、やはり子供や若い子ばかりに囲まれていると楽しい気持ちになります。

そして、息子の相手をしなければならないので無理して走り回ります。

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公園の隣には小さな動物園があって、そこでも子供がはしゃいでいます。

動物園と言っても猿や、ウマ、シカ、などほんの数えるほどの種類しかいません。

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私には何でもない、疲れた一日だったのですが、息子にとってはきっと忘れられない1日だったのでしょう。

さすがにこれだけ走り回ると、夜7時には寝てしまいました。

よほど楽しかったのか、寝ながら何度も笑っていました。

 

英語を身につけてきた息子には、今周りに外国人がいることが普通になっています。

アメリカ人だろうと、韓国人だろうと、もちろんフィリピン人だろうと話しかけていきます。

子供の頃に身につける英語は本当に自然に使える英語になります。

これはかけがえのない財産だと思います。

 

私よりもずっと多くの国境のない人脈をこれから作っていくのでしょう。

 

セブ 日本を目指す若者たち

今日は興味深い体験をさせていただきました。

 

セブの不動産王、リト社長と同行していたのですが

彼の親戚に会わせてもらったのです。

 

彼の会社に行くと、フィリピン人の男の子たちが

「こんにちわ!」と全員で挨拶してくれました。

ビックリしました。

 

よくフィリピン人が日本人を見ると下手な発音で挨拶をしてくることはあるのですが

日本人が聞いても何の違和感のない発音での挨拶だったのです。

 

日本語うまいですけどどうしてですか?

と聞いてみると

この子たちは、溶接の勉強や、工作作業を勉強して日本に研修に行って仕事をしてもらうとのこと。

要するに安くて優秀な人材を派遣しようということらしいのです。

私が、「でも今日本景気よくないですよ。」とポツリと言うと

「でも、日本は働く人減っていくじゃないですか。若い人こういう仕事嫌いでしょう。それに若い人少ないし」

・・・・・・・・よくわかってんな、このおじさんと思ってしまいました。

その人にはお礼を言って別れました。

 

こうやって来たるべき未来に向けて準備をしている人もいるんだなあと感心しました。

 

それから、さらに田舎の方に仕事の都合で行くことに。

リト社長とぽつぽつと歩いていると、ド下手なカラオケでガンガン歌っている集団を発見。

自由すぎるな。しかもどでかいスピーカーを外に置いてみんなに聞こえるように・・・・・

しかも下手すぎる。

 

よく見たらなんかの卒業パーティーのようです。

「あれなんですか?」

リト社長が、「あれは日本語学校の生徒たちの卒業パーティーだよ。みんなハッピーだよ。ハッハッハ」

「地元でも日本語学校があるんですね。」

リト社長「そうだよ。これから日本の企業が多くフィリピンに来る。日本人は言葉の問題があるんだよ。

フィリピン人は日本人と相性がいいけど、言葉はやはり大変だ。だからああやって勉強している。

日本語がしゃべれると初任給も高いんだよ。」

「・・・・・・・・・・・・なるほど。それは、やはり今からできる経済特区の件も含めてのことでしょうか?」

リト社長「そうだな。日本といいパートナーになれるといいな。ハッハッハ。」

 

ついつい、リト社長の言葉の後に、ハッハッハとか笑い声を入れてしまうのですが、

この人いつも笑っているんです。だから私もこの人が大物でもすごく親しみやすいんです。

 

日本を目指す若者たちの姿が変わってきました。

15年前は、憧れの日本、一度は行ってみたい日本ということで若者は日本を夢見ていました。

 

今は違います。出てくる日本企業で幹部として働けるようになりたい、あるいは、来たるべき超高齢化社会で

豊富な若年労働力を武器にその派遣の準備をしていたり・・・・・・・

世界から見る日本の姿は大きく変わっているのかも知れません。

 

今日は、お客様の要望で事業用の土地を探しに一緒に回ってくれていました。

地元の人からも慕われながら仕事をしている社長からは非常に学びが多い。

 

今日は、チャイニーズ・ニューイヤーだったので学校が休みの息子も

社長に同行させていただきました。

 

セブの不動産開発王と、何も知らずにリト社長から、かわいがってもらっている息子。

息子にも多くを学んで欲しいなと思います。

私から学ぶことよりははるかに多くを学べるでしょうから。

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セブへの海外移住 息子2回目の通信簿

セブでの生活が始まり、息子も私の都合で無理やり5歳からセブでの生活が始まりました。

とにかく、子供だから覚えが早いとは言え、最初は苦労をしておりました。

勉強よりも遊びの年頃ですし、友達もいっぱいで楽しくて仕方がない。

言葉が通じなくても、笑いを取っては注目を浴びていました。

 

しかし、現実はそう甘くはありません。

セブで普通に私学に通わせると勉強はなかなか厳しいのです。

 

ということで以前にも息子の成績表が初めてきたときにこのブログで公開したのですが

2回目の通信簿が来たのでご報告します。

 

特に最近は、お子さんの将来を考え海外移住をお考えのかたが多いので

実際に勉強について行けるのか心配かと思います。

ということで、私の息子はこの通り、いかにもいたずらで勉強嫌いです。

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セブに来てから教育方針は、

誰かに怒られるまで放っておこう

です。

好き放題やらせて、あまり「駄目!」と言わないようにしています。

とにかく、自分でどんどんチャレンジする精神を持ってもらわないと海外で戦えないと

思ったからです。

 

これが正しい教育方法だとは思いません。

しかし、実際セブに来て、仕事上の競合相手が韓国勢だったり

他の国の人間だったりしたときに、やはり積極性の面で日本人は負けています。

もちろん、やり過ぎはいけませんが萎縮してしまって動きが遅いのが日本人です。

英語に対する苦手意識も萎縮してしまう原因です。

とにかく、どんどんチャレンジして欲しい。

せっかく息子なりにもセブで慣れない環境で戦ってきたんだから将来は自分の手で

成功がつかめるような積極性を持って欲しいと思います。

 

とまあ、こんな感じで放任主義でセブで育てていて成績の方はどうなったか?

やはり、そこは大切です。

成績表が帰ってきたので見てください。

左が科目で、1の下が1回目の成績(点数)2の下が今回の成績です。

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英語と、算数、理科は前期よりも成績が少し上がりました。

コンピューターは落ちています。

フィリピン語は捨ててもいいと言ってあるので下がりましたがよしとします。

Mother Tongueというのは母音のことで発音の勉強だと思います。

これも、確かに発音が良くなっているので成績にも反映されています。

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上の表の中に成績表の見方があるのですが、

勉強の科目の方がほとんどD

つまり発展段階というものです。

 

もちろん、いい成績に超したことはありません。

でも、セブでの勉強というのはトップになったからどうのこうのではないんです。

受験戦争はありません。

もちろんあるのですが、基本的には受験よりも大学には入ってからの方が

大切なんです。

小中高校で大切なのは、規律を守り、落ちこぼれないように付いていくことなんです。

 

そのために、私の息子には学校のカリキュラムが終わったらチューターという

別の先生が付いてくれます。

そして、放課後の教室で個人授業をしてくれます。

文句を言いながらも、少しずつ英語がわかり始めて、今では私にも教えてくれるような場面もあります。

 

友達もたくさん出来て、近所ではボスになっています。

まだ7歳で一番年下なのですが、フィリピンではあまり先輩後輩という概念がないようです。

いたずらですが、まっすぐ伸び伸びと成長しております。

 

セブの学校を覗いてみてください。

非行少年を見かけることがないですから。

いつも不思議に思っています。

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